取り組み

弊社販売させていただいている牛肉につきまして以下の制度、法令を順守し検査関係も徹底しておりますのでご安心してお求め下さい。

個体識別制度（トレーザビリティ）
牛1頭ごとに付けられた個体識別番号を検索することによって、農場にいる牛や、小売店や料理店などで販売・提供されている牛肉が、いつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができます。弊社にて販売している牛肉は、商品ごとにこの個体識別番号を表記させて頂いております。

牛海綿状脳症（BSE）スクリーニング検査
弊社にて販売させていただいている牛肉につきましては、牛海綿状脳症（BSE）スクリーニング検査済みの牛肉のみとなりますのでご安心ください。したがいまして、国内において特定危険部位とされている脊髄、背根神経節を含む脊柱、舌と頬肉を除く頭部（具体的には眼、脳、扁桃など）、回腸遠位部（小腸のうち盲腸との接続部から2メートルの所まで）の部位はお取り扱い出来ませんのでご了承ください。

産地証明書の発行
主にブランド牛をお求めのお客様に対しまして、必要に応じて産地証明書の発行も可能です。ギフトや中卸として弊社をご利用のお客様はご活用下さい。

食品衛生・微生物監視票
弊社が委託している加工場につきまして、定期的に保健所立ち会いのもと食品衛生監視票、微生物検査の実施を依頼し提出していただきより安全な牛肉をお届けできるよう勤めております。